お餅つき – 社会福祉法人 東京聖新会

お餅つき

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今日も寒かったですね~
ついこの前まで薄着で過ごしていたのが噓のよう。。。
そして 今年も気が付いたらもう12月
早いものですね~

そんな師走の11日に 恒例の餅つき大会を行いました
 

  

行事食は

  • にぎり寿司
  • 南瓜と鶏団子の煮物
  • 茶碗蒸し
  • カブと胡瓜の浅漬け
  • すまし汁

お粥の方は 海鮮ちらし丼ぶり になっています

 

餅はあんこ、きなこ、ずんだで みなさんに美味しく召し上がっていただきました

そういえば なぜ年末になるとお餅つきをするのか?
今まで考えたこともなかったんですが ふと疑問に思い調べてみました

なぜ餅つきをするの? 餅つきの由来・歴史

日本には稲作信仰というものがあり、稲は「稲魂」や「穀霊」が宿った神聖なものだと考え、崇められてきました。稲から採れる米は人々の生命力を強める神聖な食べ物であり、米をついて固める餅や、米から醸造される酒はとりわけ力が高いとされています。

そこで、祝い事や特別な日であるハレの日に、餅つきをするようになりました。餅つきは一人ではできないため、皆の連帯感を高め、喜びを分かち合うという社会的意義もあります。

そして、お正月には「鏡餅」、桃の節句には「菱餅」、端午の節句には「柏餅」というように、行事食としても定着していきました。とりわけ日本の行事文化の大黒柱であるお正月はお餅が重要な役割を果たすので、年末に餅つきをするようになったのです。

出典:All About

なるほど~~

ちゃんと意味があったんですね😊

 

 

 

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